地下タンク等の気密漏洩検査

地下タンク等の気密漏洩検査(消防法第14条の3に基づく定期点検)

東京都実績No.1(ガソリンスタンド) 実績数 約50,000本

対象施設

ガソリンスタンド、ビル、マンション、病院、学校等の公共施設、ホテル、温泉施設等。

平日・土曜・日曜・祭日、24時間同一料金システム!!

全国石油商業組合への補助金申請もサポート!!

地下タンク等の漏洩検査
地下タンク等の漏洩検査

 消防法により地下タンク貯蔵所、給油取扱所などは原則として一年位に一回以上の点検が義務付けられております。

 漏れの点検は、目視では不可能であり、点検実施にあたっては、点検機器及び高度な技術を必要とするなどの特異性があります。

 近年、これら地下構造物からの腐食等に起因する危険物の漏洩事故が数多く発生し、社会問題となっており、これら地下構造物からの危険物漏洩を確実に防止するため、漏れの点検が重要になってきています。

 

<< 検査方法 >>

微加圧検査

微加圧検査
微加圧検査

 地下タンク、配管各部密閉したのち、通気管の通気口先端部分、もしくは遠方注入管の注入口より窒素ガスを封入し、2Kpaに加圧、圧力変化を測定、記録(タンク容量により測定時間が決定)し、タンクの漏洩の有無を検査する。

 この検査は危険物を貯蔵したままで点検を実施でき、加圧がわずかなので、タンクの破壊や点検後のガスの放出などに伴う危険性が少ない検査です。

液相部検査(減圧検査)

液相部検査(減圧検査)
液相部検査(減圧検査)

 微加圧法による地下タンクの気密漏洩検査では、気相部(油に浸かってない部分)のみの点検になるため、微加圧検査と併用し、地下タンクの液相部(油に浸かっている部分)の漏洩の有無を確認する方法で、振動加速度による漏洩検知方法と、磁歪式液面変位センサーを使用する検査方法になります。

微加圧 微減圧試験の大まかな作業時間

 タンクの容量によって異なり、加圧完了後15 分間の静置時間をおき、その後の15 分間を測定します。ただし10kℓを超えるタンクにあっては、当該容量を10 ㎘で割った値を15分間に掛けた時間を測定時間とします。

 例:30 ㎘のタンクの場合

      15分+(30 ㎘ ÷10 ㎘ ×15 分)=60 分 の測定時間となります。

加圧検査

加圧検査実施風景
加圧検査実施風景

検査方法

タンク内の油を全て抜取り、空の状態でタンク及び配管を密閉し、窒素ガスを注入し、加圧検査を行います。なお、加圧検査の場合は液相部検査を行いません。

メリット

タンク内の油を全て抜き取るため、タンク清掃とセットで行うことが可能です。

油を全て抜き取って検査するため、一番確実性の高い検査方法となります。また、他の方法で疑わしいとされた場合の確認検査として実施することもできます。